室伏広治 母 生活保護

室伏広治 母 生活保護

室伏広治選手の実母、セラフィナさんが、生活保護を受けていると、

女性自身が報じている。

その中で、室伏広治選手は、実母が生活保護生活を強いられていながらも、

「援助はしない」との絶縁宣言とも取れるコメントが。

室伏選手は、ここまで育て上げてくれた父親に対し、

並々ならぬ思いがあるのでしょうね。

「私と妹が母と何らかの関わり合いを持つ事は、

父親に対して重大な裏切りだと認識しております。

したがいまして今後も母親と接点を持っていく考えはありません」

ともコメントしている。



室伏広治選手といえは、ロンドン五輪男子ハンマー投げで銅メダルに輝き、

先日の銀座パレードでも、笑顔で応えていた。

室伏選手の生活はというと、

11年より、中京大学の准教授にも就任している。

そうなると、室伏選手としては収入はギリギリではないはず。

実母のセフィナさんが生活保護を受給していることを知っていて、

あえて援助しない、ということは、並々ならぬ事情、確執があるのでは？

などと考えてしまうのは私だけでしょうか。

実母とはいえ、いろいろあるだろう。

正直「かかわりたくない」のかもしれない。


で、実母のセラフィナさんと室伏選手の父親は、

室伏選手が中学生の頃に離婚しているようだ。

室伏選手と、妹の由佳さんは、その後父親の重信さんに引き取られてた。

ちなみに、室伏選手の父親が住む実家と、

セラフィナさんは、隣接する市に住んでいて、車で10分ほどの距離らしい。


セラフィナさんは生活保護費を受給している事実を認めているもよう。

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